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2006.07.27

キズと電流

弱い電流で傷の回復早まる・秋田大など仕組み解明


 皮膚の傷に弱い電流が流れると、傷の回復が早い――。こんな現象が起きる詳しい仕組みを秋田大学や英アバディーン大学などの国際研究チームが解明した。傷薬とは別に、電気を使う新しい治療法の開発につながる可能性がある。

 秋田大学の佐々木雄彦教授、鈴木聡教授らの研究成果。27日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

 一般に皮膚が傷つくと微弱な電気が自然に流れることが知られている。研究グループは電流によって周囲の正常な細胞が傷口に引き寄せられるように集まり、傷をふさぐ仕組みを突き止めた。

 皮膚の角質細胞に弱い電流が流れると、ある種の酵素が働いてリン脂質という物質が細胞内にでき、これが細胞を傷のある方向へ内側から押す働きをする。この酵素がないと、電流を流しても傷の回復は遅かった。

 これまで動物実験で、電流によって角膜の傷の回復が早まるという研究結果が出ていた。


秋田大学が頑張って、キズの治りに弱い電流が流れると早いことを解明した。

これは治療に応用できるようになれば、新しい分野が開けそうです。

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2006.07.25

ケアレビューネット

医師が患者に診療評価を依頼、ケアレビューがネットで新サービス


医療機関の患者満足度調査などを手掛けるベンチャーのケアレビュー(東京・千代田、加藤良平社長)は医師が患者に診療評価を依頼できる会員制のインターネットサービスを始めたと発表した。依頼に応じた患者はネット上で病院・診療所と医師それぞれについて、説明のわかりやすさや待ち時間など6項目ずつ5段階で評価する。

 新サービスは「ケアレビューネット」。評価を依頼したい医師はまず医師免許の番号などが必要な医師会員になる。登録した医師が患者に一般会員になってもらい、診療後に医師が評価用のパスワードを患者に渡す。患者はログインして評価を入力する。会員登録はいずれも無料。


興味をお持ちの方は、覗いて見てください。
Care Review,Inc.です。

評価を下されることは、怖いことですよ。

仕事は、毎日がいつもテストですからね。

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2006.07.23

夏祭りが終わった

今日の朝方まで神輿を担いでいた若者も去り今は静寂そのものです。

今年は気温も上がらず、夏祭りの舞台としては、上々の出来でした。

暑いと本当に体が参ります。

もう神輿を担ぐ元気も無い世代ですから、見学一方ですが、祭りも無事に終わりました。

ロックバンドが異常に騒音を出していました。下手なバンドだから余計に感じました。
鐘、太鼓なら気にかからない音も、作り出された音は耳に変な違和感を覚えます。

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2006.07.11

新設高齢者医療制度

高齢者の保険料、医療費低い市町村は減額・厚労省


厚生労働省は2008年度に新設する75歳以上を対象とした高齢者医療制度で、医療費の水準が平均よりも低い市町村の在住者を対象に、保険料を減額する方針を決めた。13年度まで6年間の経過措置とする。離島・へき地など医療機関が少ない地域の保険料については、県内の他地域より恒久的に引き下げる。

 新しい高齢者医療制度は75歳以上の全高齢者から保険料を徴収する独立型の健康保険で、先の通常国会で成立した医療制度改革法に盛り込まれた。保険料は全市町村が加入する都道府県単位の広域連合ごとに決める仕組みだが、医療費や医療サービスの違いによる負担の不公平感を緩和するため、特例措置が必要と判断した。

 具体的には、高齢者の1人あたり医療費が都道府県内の平均よりも2割以上低い市町村は、全体の医療費から割り出す均一保険料より当初の料率を低く設定。13年度までに段階的に引き上げて均一料率にそろえる経過措置を認める。医師が少ない離島・へき地の保険料は均一料率の最大で半額に抑える。


また新設するのか。

財政的裏付けがない保険制度を何度も新設しても、変わらないと思う。必ずつぶれるんだと思うが、厚生官僚には、それが分からない。

また08年に新設するのか、今の保険制度いじって改善されたことが無いのに、また新設ですか、呆れたね。

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2006.07.10

TLR5

阪大、免疫司令塔役の細胞発見・食物にまぎれた病原菌攻撃


大阪大学の審良静男教授らのグループは、食物に紛れて体内に入り込む病原菌を見つけ出し、免疫反応を引き起こす司令塔役の細胞を小腸で発見した。腸内で活動する有益な「善玉菌」には反応せず、“真の敵”だけを見分ける。この細胞を活性化する飲み薬を開発することができれば、注射がいらない「食べるワクチン」など簡便な免疫力向上法につながる可能性があるという。

 生体には複雑な免疫機構があるが、今回発見した細胞は、外敵なら誰でも攻撃する「自然免疫」を担っている。科学技術振興機構との共同研究で、成果は9日付の米科学誌「ネイチャー・イムノロジー」の電子版に掲載された。

 小腸の粘膜を調べ、「TLR5」と呼ぶ特殊なたんぱく質を持つ細胞を発見。遺伝子操作でTLR5を持たないようにしたマウスの実験などから、この細胞がTLR5を利用して病原菌のべん毛にあるたんぱく質を検出し、体の免疫反応を引き起こす役目を果たすことが分かった。


今回発見した細胞は、外敵なら誰でも攻撃する「自然免疫」を担っている。腸内で活動する有益な「善玉菌」には反応せず、“真の敵”だけを見分ける。この細胞を活性化する飲み薬を開発することができれば、注射がいらない「食べるワクチン」など簡便な免疫力向上法につながる可能性があるという。

更に解明されることを望みます。

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