« 痛みなく投薬 | Main | 臨床研修 »

2006.05.20

遺伝子「Hes1」

京大、すい臓形成の仕組み解明・糖尿病治療に応用可


京都大学などの研究グループは、膵臓(すいぞう)が体の中の決まった場所に形成されるには少なくとも2つの遺伝子が正常に働かなければならないことを突き止めた。19日、米医学誌(電子版)に発表した。動物実験での成果だが、糖尿病治療に役立つ可能性があるという。
 
京大の川口義弥助手らは、細胞の分化を制御する遺伝子「Hes1」に着目した。この遺伝子が働かないマウスを作成し観察したところ、胃や十二指腸などに小さな膵組織ができていた。

 さらに膵臓をつくる上で重要な役割を担う別の遺伝子「ptf1a」も欠損させると、膵組織、膵臓とも形成されなかった。

 両遺伝子が機能し、「ptf1a」の働きを「Hes1」が抑え込むことで、膵臓が本来決められた場所にだけ形成されるとみられる。

 人間でも内視鏡検査などで胃や12指腸に膵組織が見つかることがある。「異所性膵」と呼び、血糖を下げるインスリンも分泌する。


遺伝子「ptf1a」「Hes1」ですか、少し勉強しないといかんな。

糖尿病予防につながればよい。

|

« 痛みなく投薬 | Main | 臨床研修 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10606/10149234

Listed below are links to weblogs that reference 遺伝子「Hes1」:

« 痛みなく投薬 | Main | 臨床研修 »