« 鳥インフルエンザ遺伝子に変異 | Main | 世界銀行への供出 »

2006.01.16

ダイオキシン分解遺伝子組み換えで細菌開発

ダイオキシン分解能力2倍、遺伝子組み換えで細菌開発


体の表面に口のような大きな孔(あな)をあけて栄養分を取り込む風変わりな細菌の遺伝子を、ダイオキシンを分解する細菌の中に取り入れることで、分解能力を向上させることに、村田幸作・京都大農学研究科教授らのグループが成功した。

 遺伝子を導入した細菌も“大口”を持つようになり、分解能力は2倍になったという。15日付の専門誌ネイチャー・バイオテクノロジー電子版で発表された。

 この細菌は、研究グループが京都市内の水田から採取した。エネルギー源のアルギン酸を吸収する際に、体長の1割もある孔を形成して丸飲みするように取り込むことがわかった。こうしたエネルギーの取り込み方をする細菌が見つかったのは初めてという。

 グループは、細胞表層で物質をつかまえ、内部へ送り込むたんぱく質などを作る遺伝子5個を、同じ属で土壌中のダイオキシン分解能力を持つ「RW1」に遺伝子組み換え技術を使って導入した。

 “大口”を持った新しい菌は、ダイオキシン類を分解させる実験で、従来は4日かかった処理を2日で終えたほか、従来なら死滅してしまう濃度の中でも増殖を続けた。


ダイオキシン分解能力2倍、遺伝子組み換えで細菌開発出来たらしい。

遺伝子組み換え技術もここまで来ているんだ。

見つけるのが大変だったと思う。
環境問題での良いニュースでしょう。

|

« 鳥インフルエンザ遺伝子に変異 | Main | 世界銀行への供出 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/10606/8186480

Listed below are links to weblogs that reference ダイオキシン分解遺伝子組み換えで細菌開発:

« 鳥インフルエンザ遺伝子に変異 | Main | 世界銀行への供出 »