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2005.11.30

首相指示

患者窓口負担、69歳まで3割維持・医療改革で首相指示


 政府・与党は29日、来年からの医療制度改革の焦点である医療費の患者窓口負担について、69歳以下は現行の原則3割を維持する方針を固めた。小泉純一郎首相の指示によるもので、患者の窓口負担増は(1)70―74歳の中低所得者は2008年度から現行1割を2割に引き上げ(2)70歳以上の高所得者については来年10月から現行2割を3割に引き上げ――とすることで決着した。政府・与党は30日にも医療制度改革大綱を決定する。

 現在の窓口負担は69歳までが3割、70歳以上は高所得者が2割、中低所得者が1割。政府・与党は来年10月から70歳以上の高所得者の負担割合を3割にすることでは合意済み。ただ、中低所得者の負担割合の見直しについては政府・与党内で意見が分かれていた。


来年からの医療制度改革の骨子が固まりだした。患者窓口負担についても大筋が決まり始めた。

でもこんなこと首相が指示しないと決まらない内容なのかな?

大きな問題でしょうが、政治的アピールに過ぎないんじゃないの。

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2005.11.29

エコノミークラス症候群

エコノミークラス症候群、初の全国実態調査へ


 航空機などの座席に長時間座るのが原因で肺血栓を引き起こす「エコノミークラス症候群」について、日本旅行医学会(東京)は来年1月から1年間、インターネットのホームページ(HP)を利用して全国の旅行者らを対象にアンケート調査を実施する。

 全国規模で同症候群の実態を調査するのは初めて。同学会専務理事の篠塚規医師は「多くの事例を集めて分析し、予防や治療に役立てたい」と話している。


えぇ、今頃実態調査ですか、厚労省でなくて学会がですか。

厚労省は、日本旅行医学会から上がってくる結果報告を待つだけですか?

対応が生ぬるすぎだと、私は思う。

実態調査は、早急にやらなければならないのは、当然と思う。

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2005.11.28

高齢者医療の迷走

高齢者医療保険、都道府県単位の運営に・厚労省方針


 政府・与党は75歳以上を対象に2008年度に創設する高齢者医療保険について、同じ都道府県内の市町村が集まり、共同運営する方向で検討に入った。厚生労働省が10月に公表した医療制度改革試案は新保険の運営主体を市町村としていたが、地方の反発が強いため、方針を変更した。

 独立保険の創設は高齢者が加入する保険を現役世代と切り離し、高齢者の負担と給付を明確にするのが狙い。厚労省は医療費抑制策の柱と位置づけている。ただ高齢者の1人当たり医療費は現役世代の五倍程度かかる。財政悪化を懸念する市町村は、新保険の運営主体になることに反対している。

やっと決まったようだが、政府が各自治体に押し付けてしまったと言う感じがします。

これで各自治体の財政事情が、悪化すると思われる。

どういう風にこれを、しのいで各自治体は、乗り越えていくのだろう。

独立財政なんと言うことは、から絵ごとだと思う。金食い虫の高齢者医療が迷走を始めた感じがします。

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2005.11.27

エイズとバチカン

コンドーム勧める歌手、バチカンがコンサート出演を拒否


バチカン市国が12月初旬に開くクリスマス・コンサートで演奏が予定されていた、ブラジルの人気ポップ歌手ダニエラ・メルクリさん(40)が、エイズ撲滅運動でコンドームの使用を推進しているとして、出演を拒否された。コンサートの主催者が25日、明らかにした。カトリックの大本山であるローマ法王庁は、教義上の理由からコンドーム使用を認めていない。

今年のクリスマス・コンサートは、イエズス会の海外における布教活動の支援基金設立のため、実施されることになっている。コンサート主催側は、「ダニエラ・メルクリさんの歌も含め、すべて準備は整っていた。しかし、イエズス会からメルクリさんの出場は取りやめるべきだ、との連絡を受けた」として、「教会の教義に反しているため」出演をキャンセルしたという。

イエズス会側も、メルクリさんの出演中止を認めている。メルクリさんがバチカン内でコンドームの推進活動が行われることを恐れ、出演をキャンセルしたと述べている。

メルクリさんは今年初めのカーニバルで、ブラジル政府が進めるエイズや性感染症の予防キャンペーンに協力。コンドームを無料配布して使用を勧めるテレビ広告にも出演していた。

バチカンの決定に対し、ブラジル政府側は強く反発。女性問題を扱う当局者は、「バチカンはダニエラ・メルクリさんの出演は嫌かもしれない。しかし、彼女にはブラジル国内で、今後もエイズ予防活動を続けてもらいたい」と話している。

また、ブラジルの反エイズ計画推進団体は、「バチカンとローマ法王が、ブラジルでエイズ予防活動の先頭に立つメルクリさんの歌を聴く機会がなくなり、非常に悲しい。ローマ法王にとって、損失だ」と話している。

今年のクリスマス・コンサートは12月3日に開かれ、その様子はクリスマス・イブの同24日に、イタリア国内で放映予定。出演者は、南アフリカの歌手で人権活動家でもあるミリアム・マケバさんやアイルランドのロック歌手ドロレス・オリオーダンさん、カナダのポール・アンカさんなど。

エイズ予防活動と教義の対立です。
現実を取るか、理想を取るかです。

その意味で、バチカン側は、エイズの現実を知らないと思う。
勿論童貞と処女の集団だから、このような対立を起こす教条主義になりがちな部分もあると思うが、やはりエイズの現実には、目をそらさないで欲しいと思う。

でもバチカン側は変わりそうもない。

コンドームが、唯一の防禦策という、現実は重い。

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2005.11.26

推薦制廃止

日医などの推薦制廃止、中医協委員選任で政府方針


政府は医療サービスの公定価格である「診療報酬」を決める中央社会保険医療協議会(中医協)の委員選任方法について、日本医師会など関係団体が推薦する現行制度を廃止する方針を固めた。特定団体の意向が価格決定に反映されやすく弊害が大きいと判断した。委員構成も大学教授ら中立的な立場の公益委員を増やし、医療の価格決定の透明性を高める。28日に公表する医療制度改革大綱の原案に盛り込む。

 小泉純一郎首相が厚生労働省に指示した。年明けの通常国会に社会保険医療協議会法の改正案を提出する方向だ。


大変ありがたい決定です。
「委員構成も大学教授ら中立的な立場の公益委員を増やし、医療の価格決定の透明性を高める。」と言うことです。

何を専攻している大学教授かは、分かりません。経済学専攻なのかもしれません。

支払い側委員、診療側委員、中立側委員という成り立ちで構成されていたのですが、推薦制廃止は、診療側委員が少なくなると言うものです。
診療側が少なくなれば、当然診療報酬は下がっていきます。

歯科は、二人しか委員をだしていないので、診療報酬を引き上げる場合も、いつも少数派です。つまり意見が通りにくいのです。

自分でやった診療行為が、他人に握られ操られています。入れ歯を作るのは、個人に合わせるので全てオーダーメイドなのに、自分で価格をつけられないという不合理です。他人がつけた安い価格を守りましょう。

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2005.11.25

クルーズの超音波検査機

トム・クルーズ、超音波検査機購入 胎児観察で


米俳優トム・クルーズさん(43)が、妊娠している婚約者で女優のケイティー・ホームズさん(26)に、超音波検査機をプレゼントした。クルーズさんが29日放送予定のABCテレビ番組「Barbara Walters Presents: The 10 Most Fascinating People of 2005」で話したもので、25日発売のピープル誌が、内容の一部を報じている。


クルーズさんは、お腹の赤ちゃんが成長していく様子を自分たちで見ることができるようにと、超音波検査機を購入したとコメント。出産後は、病院に寄付するとしている。子供の性別についてはまだわかっていないという。


超音波検査機の価格は、2万5000ドルから20万ドル(約300万円─2400万円)。


クルーズさんとホームズさんは今年4月から交際を始め、6月に婚約、10月初めに妊娠を発表していた。結婚については、出産後の来年夏か初秋になるとしている。


クルーズさんには、元妻で女優のニコール・キッドマンさんと養子に迎えた2人の子供がいるが、実子は初めて。

個人で買って、夫婦で遊ぶんだ。約300万円─2400万円も掛かる。

すごい遊びだな。もったいないよ。いらなくなったら病院に寄付でもするのかな?

お金持ちの気持ちは、読みきれないな。

ただ赤ちゃんが動くだけなのに、すぐに飽きると思うのだが、その後どうするのだろう、と本気になって考えてしまう、僕が異常なのかな。

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2005.11.24

イーホームズを立ち入り検査

国土交通省は、民間の確認検査機関「イーホームズ」への立ち入り検査を行った。

速やかに結果を公表して欲しい。それと処分も速やかにして欲しい。

約束事を守らなかったら、社会的責任を取らせないと、とんでもないことになることを思い知らせないと、社会にとってはマイナスになる。

姉歯建築士も、同様である。

以下に、あるニュースは世相を映して物悲しい。

国交省、イーホームズを立ち入り検査・耐震強度偽造


 千葉県の姉歯建築設計事務所がマンションなどの構造計算書を偽造していた問題で、国土交通省は24日、偽造を見過ごしていた民間の確認検査機関「イーホームズ」(東京・新宿)を立ち入り検査した。同省は書類の不備に気付き計算書を精査していれば偽造を見抜くのは可能だったとみており、業務停止、指定取り消しなどの処分を行う方針。

 国交省は同日午後、免許取り消しに向けて、姉歯秀次建築士(48)から弁明を聞く聴聞会を開き、偽造の動機などを問いただす。

 イーホームズは姉歯建築士が計算書を偽造したとみられるマンションなど21棟のうち20棟を審査。建築確認申請を許可した結果、「震度5強で倒壊の恐れがある」とされる13棟を含む14棟が完成した。

 同省は、当時の担当者数人から経緯を聞いたうえ、建築基準法、建築士法に基づく処分も検討する。同社は「過失はない。適切に確認検査を行っていた」と主張している。


責任の所在を明確にしないと駄目だ。責任を取るものの数が多いと、うやむやにされやすい。関係した木村建設が自己破産を申請して、責任逃れの体制です。

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2005.11.22

医療費、オンライン請求へ

医療費、全面オンライン請求へ・厚労省、不正見抜きやすく


 厚生労働省は21日、医療機関から健康保険への医療費請求について、2010年度をメドに現在の紙による明細書の送付から専用回線によるオンライン請求に全面移行させる方針を明らかにした。06年度から段階的に導入し、原則すべての病院や薬局に義務づける。請求内容を電子化することで健康保険の運営側は医療費の不正請求を見つけやすくなる。

 厚労省はまず06年度から紙に加えてオンラインによる診療報酬明細書(レセプト)の送付を認める。その後、大病院、薬局から中小病院、診療所へと段階的にオンライン請求を義務づけ、10年度をメドにオンライン以外の請求を原則禁止する。


医療費が、全てオンライン請求になるそうです。

10年度をメドにするそうです。

安全性の面は十分じゃないと思うが、見切り発車する予定です。

ペーパーレスが叫ばれまして、だいぶ日にちが経ちましたが、逆に書類が増えた気が致します。
パソコンをダブルにしないとデーターが飛んだ時、大変だろうな。またランとか勉強しないといけない。

めくれない書類は、とにかく確認するのに時間がかかる。アナログ人間にとっては、大変です。お金もかかりそうです。

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2005.11.21

姉歯建築設計事務所

都内のマンション2棟も震度5強で倒壊の恐れ・耐震強度偽造


千葉県の姉歯建築設計事務所の構造計算書偽造問題で、同事務所が耐震強度を偽造したマンションのうち、東京都内の2棟が震度5強程度の地震で倒壊する恐れがあることが20日、不動産会社の調査で分かった。この2棟を含む計3棟のマンションで「安全性を確保できない」などとして、不動産会社は入居者に退去を要請、「転居費用は全額負担する」と発表した。

 東京都港区と新宿区の2棟が「震度5強程度の地震で倒壊の恐れがある」と発表したのは不動産会社「シノケン」(福岡市)。倒壊の危険性が指摘されたのは、国土交通省が発表した千葉県船橋市と川崎市のマンション2棟と合わせ計4棟となった。

 シノケンは今回の2棟を含め偽造が発覚した計4棟の売買契約を白紙にして代金を全額返還する方針で、転居費用を負担する。都内の残る2棟の強度については調査中という。

姉歯建築設計事務所の行った事は、常識の範囲を超えています。

地震国日本で、耐震設計は必須だと思う。

そこで手抜きがあれば、建物の崩壊が起こっても、不思議ではない。

そこで儲けを大きくしようとして、強度計算を弱くして設計した姉歯建築設計事務所は、強度計算を偽造して計算して出した。

建物の根幹にかかわる部分を偽造するなんか、普通の建築設計事務所じゃ、出来ない。それを敢えてやった姉歯建築設計事務所の責任は重いが、当人は、インタービューで謝罪の言葉すら出さず、人事のような喋り方だった。

無責任極まりない態度でいた。しっかりと司直の手が入ることを望みます。

こんな人間もいるんだなぁ。

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2005.11.19

「タミフル」安全の真偽

タミフル「副作用証拠ない」・米FDA諮問委が発表


 米食品医薬品局(FDA)の小児科諮問委員会は18日、抗ウイルス剤「タミフル」を服用した日本人の子供12人が死亡したとされる問題で、タミフルの副作用が死因だったことを示す証拠はないとの判断を示した。

 今後もインフルエンザの治療薬として子供に使用するのを容認できるとする一方、FDAには副作用への監視を強化するよう求めた。

 諮問委は医薬品安全行政の責任機関であるFDAに専門家の立場で助言。勧告に強制力はないが、FDAが従うのが通例だ。ロバート・ネルソン諮問委員長は会合後に「収集したデータに基づく限り、タミフルが(日本人の子供の)死因になったという証拠はない」という結論を公表した。

 FDAは18日の諮問委に先立って公表した資料で、2000年以降にタミフルを服用した16歳以下の日本人の子供12人が死亡していた事実を公表。同薬の副作用と死因との関連などについて、諮問委に検討を求めるとしていた。


抗ウイルス剤「タミフル」を服用した日本人の子供12人が死亡したとされる問題で、タミフルの副作用が死因だったことを示す証拠はないとの判断を示した。

結論にしては、おかしい。
同薬の副作用と死因との関連などについて、諮問委に検討を求めるとしていた。 諮問委に検討を求めるなら、その前に結論はない。

諮問委で検討した後に、FDAの結論として出すなら分かる。諮問委の検討以前だから、何となくおかしい。

なぜ2000年以降日本人だけに、死亡例があるのか。2000年以降、全世界でどのくらいの使用例があり、そのうち事故と認められる事例がいくらあったかのか、公表して欲しい。

新薬の臨床実験は、日本から始まるという、うれしくない結果なので、心配である。

他の国では、投与例がすくないので、事故に繋がらないのではないのかな?

薬天国である、日本ですから、事故例12件は重いといえます。

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2005.11.18

妊娠や出産を理由の不利益な配置転換を禁止

妊娠や出産理由の配転禁止・厚労省が均等法改正案


厚生労働省は男女雇用機会均等法(均等法)の改正案をまとめた。妊娠や出産を理由にした不利益な配置転換を禁止することなどが骨子。18日の労働政策審議会の雇用均等分科会(分科会長・横溝正子弁護士)に提示する。年内に最終案をとりまとめ、2006年の通常国会に改正案の提出を目指す。人口減などを背景に進み始めている女性の活用を後押しする。

 改正案では妊娠・出産を理由に本人が希望しない配置転換や、正社員からパートタイマーなどへの契約変更を強要するような処遇を禁じる。これまで禁止されているのは解雇に限られていた。妊娠中と産後1年間の解雇については、企業が妊娠などが理由ではないと証明しない限り無効とする規定を設け、実効性を強める。


厚生労働省は、旧厚生省と旧労働省が一緒になったので、妊娠や出産を理由にした不利益な配置転換を禁止するなどは、所轄になるので、理解も早いし、対処も早いと思う。

やる気になれば、いろいろな案が出せる。やる気があれば、活気付くよ。

Googleの今なんか、やる気満々でいろいろ新機軸を打ち出してきて、活気を感じるよ。

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2005.11.17

診療報酬加算

診療報酬、小児科や産科上げ・06年度改定で厚労省方針
 


 厚生労働省は16日の中央社会保険医療協議会(中医協)で、医師に支払われる診療報酬の2006年度改定について小児科と産科の報酬を引き上げる方針を示した。各地で深刻化する医師不足や高齢出産の増加に対応する措置。加算率は来年3月末までに中医協で決める方針で、これに連動して患者負担も増える見通しだ。

 小児科は大人より診療に手間がかかる半面、投薬や検査が少なく、採算が合わないなどとして閉鎖する病院が相次いでいる。このため3歳未満の外来診療料や15歳未満の患者の入院医療管理料などを引き上げる。


手間ひまかかれば、加算がつくなら、何故入れ歯関係の点数に加算が何年もないのだろう。

職人根性でやれといわれても、無理だ。

人を食べれるように入れ歯びするたびに、時間とお金が新幹線並みに飛んでゆく。

食べられない入れ歯でいいって事と厚生労働省の本気で考えているのかなぁ。

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2005.11.16

中国で初めて人に感染か 

鳥インフルエンザ、中国で初めて人に感染か 最終確認へ


 10月に病気のニワトリを食べて発病し、鳥インフルエンザ(H5N1型)への感染が疑われていた中国湖南省の男児からウイルスへの抗体が検出され、感染していたことが分かった。中国政府は「最終的な確認は世界保健機関(WHO)の判断を待つ」としている。

 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストが16日、中国衛生省高官の話として伝えた。

 抗体が見つかったのは、湖南省湘潭県湾塘村に住む9歳の男児。10月中旬、病気で弱ったニワトリを家族で食べ、16日に12歳の姉と共に重い肺炎に似た症状を訴えて入院。姉はまもなく死亡し火葬され、男児は回復し退院した。

 中国衛生省は当初、2人の鳥インフルエンザ・ウイルスの抗体検査の結果が陰性だったとしたが、11月6日に「感染の可能性を排除しない」と修正していた。衛生省高官は「当初の検査方法に不適切な部分があった可能性がある」と説明しているという。

 この村では10月、600羽以上のニワトリなどが鳥インフルエンザに感染していたことが確認されている。同省によると、36歳の男性教師も同様の症状で入院したが、回復しているという。

早く人への感染かどうかを調査して、報告して欲しい。隠すのが一番悪い結果を招くと思う。

鳥インフルエンザ(H5N1型)の感染であれば、WHOと協力して、なるべく早く封じ込むしかないのだから。

そろそろ鳥インフルエンザ(H5N1型)の脅威は、本物になってきたのかも知れません。

みなさん、警戒しましょう。これから、冬に向かうので、大きな流行になるかもしれません。

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2005.11.15

厚生保険と国民年金統合

厚生保険と国民年金統合・財制審報告書


財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の特別会計小委員会がまとめた報告書の全容が15日明らかになった。厚生保険と国民年金の両特会を統合。多額の剰余金が発生している電源開発促進対策と石油・エネルギー需給構造高度化対策、農業共済と漁船の両再保険特会もそれぞれ統合、31の特会をほぼ半減させる。政府・与党はこれをたたき台に、年内に今後の工程表を策定する。

 財制審は15日午後、特会小委を開き、報告書案を了承し、18日に公表。2006年度予算編成に関する意見書に盛り込む。これを受け財務省は月内に経済財政諮問会議と与党に報告する。


本当に統合できるのだろうか、ずいぶん財政状況、年齢構成が違うと思うのだが、やる気のアドバルーンを揚げただけなのかな。

やる気になったんだったら、何故前にやる気を起こさなかったのかな。

得意の先送りを、新しい手でやるつもりなのかも。

紛糾しそうな感じがします。

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2005.11.14

抗ウイルス薬「タミフル」

抗ウイルス薬「タミフル」、アジアで備蓄強化


世界的に鳥インフルエンザ感染の拡大懸念が高まるなか、ベトナム、タイなどアジアの国・地域が抗ウイルス薬「タミフル」の備蓄拡大を進めている。独占製造権を持つスイスの医薬品大手ロシュとのライセンス交渉により、自国生産を検討するところが多いが、一部では合意前に類似薬の生産に踏み切る動きもある。

 通常のインフルエンザの治療に使われているタミフルは幻覚などの副作用も指摘されるが、人が鳥インフルエンザに感染した場合でも有効とされる数少ない薬。鳥インフルエンザの流行で世界的に需要が高まり、供給不足に陥る懸念が指摘されている。


抗ウイルス薬「タミフル」の備蓄は、緊急の課題になり始めています。

日本政府の対応は鈍い感じがします。

多く備蓄して、緊急時にすばやく放出することが、肝要なのです。
他国にも分けて与えるぐらいの度量の大きさを示すべきです。

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2005.11.13

新高齢者医療保険

新高齢者医療保険、財政安定へ再保険制度・厚労省検討


厚生労働省は医療制度改革で2008年度の新設を目指している高齢者医療保険について、財政基盤を安定させるために再保険制度をつくる検討に入った。新保険は市町村が運営するが、一定額以上の高額医療費は再保険の形で都道府県と国が負担する。都道府県ごとに基金も設置し、保険料の未納などで資金繰りが悪化した市町村に資金を貸す仕組みもつくる。

 厚労省は先月公表した医療制度改革試案で、高齢者保険の創設を医療費抑制策の柱に位置づけた。高齢者は今は現役世代と同じ医療保険に加入しているので、医療費がかさんでも本人の保険料負担には直接響かない。そこで現役世代とは別に75歳以上の人だけが入る保険を市町村単位でつくり、地域の医療費が増えると高齢者の保険料負担も重くなる仕組みで過度の診療を減らす考えだ。


財政的手当てをしないで、いくら新保険を作っても、すぐに破綻する。

高齢者をいつまでも弱者にしていると、いつまでたっても良い保険制度は出来ない。応分の負担を原則にしないと
世代間負担の軋轢が生まれます。

もう高度の医療は保険負担では、出来ないと思う。健康に生きるために、己が厳しく律する時代がすぐそこに来ています。

財政破綻が、原因なのだから、出口を押さえ、入りを増やすしかない。それにしても厚労省は立案だけ、それに医療保険審査会などの天下りしか考えていない。

財政の手当てなんか、出来るのだろうか?

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2005.11.11

明細付き領収書発行義務付け

病院に明細付き領収書発行義務付け・診療報酬改定で厚労省


厚生労働省は10日、2006年度の診療報酬改定に向けた基本方針の素案をまとめ、社会保障審議会の部会に提出した。医療機関に医療サービスの中身がわかる領収書の発行を義務づけることや、医療保険から給付する薬剤のうち市販薬に近い薬を保険給付の対象から外すことを検討する。医療の効率化を促すのが狙い。医療費全体は抑えながら、小児救急など重点分野では医療機関への診療報酬を手厚くするなど配分の大幅な見直しも盛り込んでいる。

 素案は同審議会の医療部会と医療保険部会に示した。両部会での検討を踏まえ、診療報酬全体の改定率と併せ12月に政府として正式に決める。

改革は良いことですが、手直し改革ではすぐにいきづまる。

抜本的改革でないと、無理な時期に来ているのではないのだろうか

食べ物を食べると言うのは、健康には、大切だが、実際は軽視されています。

明細領収書に記載します。入れ歯の調整料350円、再診料380円

後は時間は、患者さん自身で計算してください。

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2005.11.10

大病院の外来初診料値上

大病院、外来初診料上げへ


厚生労働省は診療所の紹介状がない患者がベッド数200床以上の大病院にかかる場合、最初の診察で払う初診料を実質的に引き上げる方針を決めた。公的保険からの給付を大幅に減らす一方、保険対象外で徴収する分を大幅に引き上げる。外来患者を、負担が増す大病院から診療所へと誘導し、大病院には入院医療に専念するよう促す。

 厚労省は具体的な初診料などを厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)の場で検討し、来年3月までに決定。2006年4月に実施する。


これで患者さんの大病院志向が減るとはとても思えない。

同じ医者なのに、大病院の医師のみが、優秀と思われている原因は、何なんだろう。

箱物をただきれいにしていれば、患者さんを集める手段にしているだけだ。

診断に必要な機械を小病院が買えなくなったら、小病院がつぶれていくだろう。人間と人間との関係が一番大切なはずの医療で、なにか大事なものがずれている気がします。

医療ミスは、大病院に多発しているのだろうか?同じ比率でも、診断関係の装置は数倍の能力を持っているはずの、大病院ですが、なぜか初歩的ミスが多いように感じます。

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2005.11.08

虎の門病院,医療過誤

虎の門病院で医療過誤、女性研修医がミス


東京都港区の「虎の門病院」で、60代の男性入院患者が肺炎治療薬を過剰投与され多臓器不全となった医療過誤は、女性研修医(27)が薬を処方する際、薬剤マニュアルのページを間違え、別の薬の投与量を処方したのが原因であることが8日、分かった。男性は意識不明の重体。警視庁赤坂署は業務上過失傷害容疑で捜査する。

 山口徹院長らによる8日の記者会見によると、10月28日、男性の診療グループが肺炎治療薬「ペンタミジン」の投与を決定。研修医は院内のマニュアル「薬剤処方集」を参照したが、ペンタミジンの個所の前ページにある別の薬の量で処方した。ほかの医師のチェックは受けなかった。

 男性は3日間で通常の5倍の量を投与された。この影響で、意識障害や腎不全を起こしたとみられる。


医師の処方箋を受け取った薬局との間のダブルチェック機能が、うまく機能していないと思う。

医師も気がつかずに出した処方箋を薬剤師が、量が異常に多いなと感じたら、電話をして確認すれば、防げたかも知れないミスだと思う。

医薬分業は、掛け声だけだったのかも知れない。

歯科で扱う薬剤とは、だいぶかけ離れてはいるが、昔から「薬は、毒にもなる。」という格言を思い出そう。

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2005.11.03

開業医収入

開業医の収支、月228万円黒字・一般病院は264万円


厚生労働省は2日、医療機関の経営実態調査(速報)をまとめ、中央社会保険医療協議会(中医協)に報告した。医療機関1施設当たりの1カ月の収支は個人経営の診療所(開業医)が228万円の黒字、国公立を除く一般病院も264万円の黒字だった。今回の報告は公的保険から医療機関に支払う診療報酬の来年度改定の基礎資料で、診療報酬を引き下げるべきだとの意見が強まりそうだ。

 調査は今年6月時点の経営状況について6614の医療機関を対象に実施し、3659機関(55.3%)から回答を得た。ほぼ2年に1度の診療報酬改定に向けて実施したもので、今回の調査は来年4月の改定に影響を与える。

 介護保険からの収入がない個人経営の診療所(ベッド数19以下の医療機関)の1カ月間の黒字額は、2年前の前回調査に比べ0.9%増えた。医業収入は外来患者が減り、656万6000円と前回調査に比べて2.9%減少したが、薬価の引き下げで医薬品費が6.7%減るなど医業費用(支出)が4.8%減った。

医科は儲かっているんだな。歯科は、もっと悲惨な状況です。

時間もかかる、入れ歯を抱えているんだからしょうがないと、自分を慰めるしかない。
引き下げ圧力がおよび、また入れ歯の診療報酬引き下げられのか、参ったな。

保険で良い入れ歯の掛け声だけは盛んなようですね。なんと言って良いのやら、言葉を失います。気力だけは失わないで行こう。

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2005.11.02

ナポレオンの歯

ナポレオンの歯、英で競売に・専門家「165万円の価値」


歯痛に苦しんだフランスの皇帝、ナポレオン1世(1769―1821)から抜いたとされる歯が英国で10日に競売に掛けられることが1日、分かった。

 専門家の見積もりで8000ポンド(約165万円)の値打ちがあるという。

 競売に掛けられるのは上あご右側の犬歯で、1815年にワーテルローの戦いで連合軍に敗れた後、幽閉された南大西洋の孤島、セントヘレナ島で抜歯したとみられている。ナポレオンは当時、壊血病を患っていたとみられている。

 ナポレオンの歯は、当時のナポリ王の副官に渡り、現在の所有者は1956年に手に入れたという。

ナポレオンの歯ですか、どの部位の歯なのかな?

一本の値段だと思うが、165万円ですか、高いと思う。

どういう経緯でナポリ王の副官に渡ったのだろうなどの思いが、広がりますね。

遺骨に安置するのが、一番だと思うが、ナポレオンは苦しいんだ末に抜けた歯だから、迷惑かも知れません。

追記
英国のコレクターが1万1000ポンド(約225万円)で落札した。

出品されたのは、上顎(じょうがく)の犬歯でした。

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2005.11.01

輸入再開?

仙台の牛タン業者、輸入再開を歓迎・当面は現状維持


 食品安全委員会が31日、米国とカナダ産牛肉の一部輸入再開を事実上容認したのを受け、仙台市内の牛タン業者から歓迎の声が上がっている。現在は豪州産を使う業者が多いが、先安観から価格も下落、一部ではメニュー増量も検討し始めた。ただ、米国産などは再開されても生後20カ月以下の牛に限られ、輸入量は禁止前の5%程度になるもよう。消費者の反発も一部で予想され、当面は米国産を使う業者は少なそうだ。

 牛タン専門店で構成する仙台牛たん振興会(仙台市)の大川原潔会長(喜助社長)は「第一歩をようやく踏み出した」と歓迎の意向。かつて100店近くあった専門店は半分以下に減少しており、休・廃業中の店舗の営業再開にも期待が集まる。


おいしいから、食べたいのは山々だが、アメリカ牛の安全性本当に大丈夫なのだろうか。

小泉さんは、ブッシュの圧力受けたんじゃないの。

最初に小泉さんが試食して、安全宣言ぶち上げないと、納得できない感じの安全性です。

それでも私は当分、頂きません。怖くてしょうがない。食べないのが一番の安全だからです。1年ほど経って安全を、身の回りで確かめてから、恐る恐る食します。

狂牛病なんかなかった時代が懐かしいです。

老人の特性かも知れませんが、この際は、老人の「生活の知恵」と言っておきます。

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