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2005.07.02

骨髄移植

脊髄損傷に自分の骨髄移植…神経細胞再生へ臨床試験
の記事があります。以下に引用します。


 交通事故などで脊髄(せきずい)を損傷した患者に、自分の骨髄の細胞を移植して神経細胞の再生を促す治療の臨床試験に、関西医科大病院(大阪府守口市)が取り組むことになった。

 骨髄には神経をはじめ様々な細胞に育つ幹細胞があり、現在、血管や心筋を再生させる治療が試みられているが、脊髄の損傷部周辺の神経幹細胞に働きかけることで、再生を促す治療は世界でも初めてという。1日、同医科大倫理委員会で承認された。

 同大の中谷寿男教授(救急医学)と鈴木義久・京都大助教授(形成外科)、井出千束・京都大名誉教授(解剖学)らの共同研究。2年間で23例の実施を目指す。

 今回の臨床試験は、交通事故や転落事故で首の骨が折れるなどした重度の脊髄損傷患者が対象で、慢性の患者には行わない。国内では、交通事故などで毎年5000人の脊髄損傷の患者が出ている。

 活用するのは、病院に搬送された直後に行う骨折治療で得られた腰骨の骨髄液。間質細胞と呼ばれる成分を培養し、増えた細胞を患者の腰から脊髄内に注射する。移植した細胞は損傷部にまで移動、そこでとどまり、神経幹細胞の増殖・再生を促す物質を分泌するという。

 ラットの実験では、重度の後ろ足のまひが、移植後5週間で少し動くようになり、軽度では1週間ほどで動き出し、足を引きずって歩くまで症状が改善したという。

 中谷教授は「移植した細胞はなくなるので、異常増殖してがん化する心配はない。少し機能が回復するだけで患者の生活の質は格段に上昇する」と話している。

この臨床試験がうまく行われて、実用化のメドが早くたつことを、祈ります。

神経細胞もはやく、再生されればの良いと思う。年をとった人では、無理なのかな?

腰骨の骨髄液を採取するのか、早めに採取することが、条件になるのだろうか?いずれにしても。朗報です。

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